和のパーソナルカラー診断はこんな方におすすめです
こんなお悩みやご希望ございませんか?
これら全て、和のパーソナルカラー診断で解決できるんです!٩( ”ω” )و
嬉しいご感想をいただいております。
お洋服のカラー診断との違いを知ることができて面白かったです。今後、お着物をたくさん着て散策することが楽しみになりました。
何回も言ってしまいますが❣️
カラー診断すっごく受けてよかったです。とても細かく説明して頂き、大変満足しています。
先生のご説明もわかりやすかったです。
自分に似合う色がはっきりとわかると着物を見るときにもとても参考になりますね。これを機に、思い切って断捨離をしようと思います。
和のパーソナルカラー診断で分かること
和のパーソナルカラー診断は伝統色彩士協会独自のメソッドです。
和のパーソナルカラー診断では、あなたを美しく引き立たせる日本の伝統色が分かります。
着物の色はもちろん、普段のお化粧にも色味を活かすことが出来ます。
似合う色を身につけるメリット
お似合いの色を身に着けることでたくさんのメリットが有ります。
似合わない色を身につけるデメリット
逆に似合わない色を身に着けた場合、次のようなデメリットが有ります。
お着物は体を覆う面積が広い分、色選びが一番重要になってきます。
色の選択次第で良くも悪くもお顔映りが変化します。
似合う色を知ることは、自分に似合う着物を知る第一歩です。
もちろん似合わない色を着てはいけないということは決して有りませんが、色の使い方や着こなしに、ほんの少し工夫が必要になってきます。
診断の際には、お似合いになりにくいお色でも違和感なく着こなせる方法もお伝えしています。
和のパーソナルカラーの診断方法と特徴
全34色のドレープと2色の半衿を使い、あなたを美しく見せる色を診断いたします。
ドレープは全て着物の素材と同じである正絹を使用しており、着物に使われているお色である日本の伝統色で染めております。
着物の素材・日本の伝統色を用いたドレープを使うことにより、着物に特化した診断となっております。
診断では黄味のある色がお似合いになる桃子さんタイプ、青味のある色がお似合いになる桜さんタイプ、また、黄味青味両方の色味が混ざるミックスさんタイプに分かれます。
診断では黄味と青味(色相)だけでなく、淡い色と濃い色(濃淡)、クリアな色と濁りのある色(清濁)どちらがお似合いになるのかも細かく見ていきます。
お似合いになる色の名前だけではなく、お似合いになる色の傾向もお伝えしています。
例えば金平糖のようなクリアで薄い色が似合うのか、濃い華やかな色が似合うのか、それとも彩度が低めのグレイッシュカラーが似合うのか等も分かりますので、ご自分で似合う色を選べるようになります。
伝統色彩士が診断する意味
和のパーソナルカラー診断は、伝統色彩士協会の講師である伝統色彩士だけが行えるものです。
和のパーソナルカラー診断はそれ以外の着物のカラー診断とどう違うのか?同じではないか?と思われる方もいらっしゃると思います。
確かに似合う色を診断するという意味では同じです。
ですが、伝統色彩士はそれだけではなく、日本の色の成り立ちや色の持つ意味まで理解して診断を行っています。
着物のカラー診断の資格の多くは1~2日程度の講習で取れてしまうものがほとんどです。しかし、和のパーソナルカラー診断は1年かけて日本の伝統色を学んだ者にしか取得出来ません。
あまり知られていないかもしれませんが、着物の色には喪や出家を表す色や、かつて位が低いとされた色、閉経した女性を表す色なども存在します。
もし、それを知らない診断士だったら…色無地におすすめされたベストカラーがそういった色だった、ということもあるかもしれません。
色を知らずに着物の色を診断するということは、とても怖いことだと私は考えています。
和と洋のパーソナルカラー診断の違いとは
和のパーソナルカラー診断の結果と洋のパーソナルカラー診断の結果は、同じかたでも違うものになる場合が有ります。
これは使用するドレープの違いと、また、和と洋の考え方の違いに有ります。
診断に使用するドレープの違い
和と洋のパーソナルカラー診断の最大の違いは、使用するドレープにあります。
和のパーソナルカラー診断では、着物の素材である正絹のドレープを使います。
また、このドレープは日本の伝統色で染めてあります。
和のパーソナルカラー診断では、着物に用いるものと同じ素材と色で作られたドレープを使用するのに対し、洋のパーソナルカラーは洋服用の素材と色のドレープを使用した診断となります。
日本古来の伝統色を用いて診断をすることで、黄色人種である日本人に特化した診断となっております。
着物と洋服の考え方の違い
洋服というのは、シャツ、スカート、ジャケットなど、複数のものを重ねて着ていきます。また、それぞれにギャザーやボタンなどの装飾があり、デザイン性のあるものです。
対して和服というのは一枚の布で着るものです。
洋服は重ねていった時に全体が馴染む色を選びますが、着物は一枚で顔を引き立たせる色を選ぶものになります。
この為、和のパーソナルカラー診断では必ずしも肌の色味と馴染む色が似合う色になるとは限りません。
和のパーソナルカラー診断が春夏秋冬の4分割ではない理由
現在洋のパーソナルカラー診断は春夏秋冬の4分割が主流となっています。
これに対し、和のパーソナルカラー診断は黄味の桃子さん・青味の桜さんの2分割です。
なぜ2分割なのか?と思われる方は多いと思います。
少し細かい話になりますが、私の洋のパーソナルカラーは4分割で夏、サマータイプです。サマータイプはブルーベースでソフトな中間色やパステルカラーが似合うとされています。
しかし、サマータイプといってもクリアな色から濁った色、薄い色から濃い色まで幅が有ります。
私はクリアな色は似合う方ですが、濁ったグレイッシュトーンになるとあまり似合いません。そして、クリアな色であればイエローベースのものでも似合います。
同じサマーの中でも、全ての色が似合うという人は少数です。その他のシーズンでも同じです。
似合う色がイエローベースとブルーベース両方にまたがる方もいます。
似合う色というのはその人その人によって違います。単純に4分割出来るものでは有りません。
それでは8分割、16分割…と増やしていけば良いのか?という話になりますが、分割すればするほど、分割に当てはめることが目的になってしまうように感じます。
一番大事なことはお客様を分類に当てはめることではなく、お客様自身にお似合いになる色を診断することです。
そして、お似合いになる色の傾向や見分け方をお伝えすることで、ご自分で色が選べるようになることが大事だと考えています。
正確な診断の為に
パーソナルカラーを正確に診断するためには、診断環境を整える必要があります。
色は繊細なもので、その日の天候(晴れているのか、曇っているのか?直射日光なのか、そうでないのか?)や、室内のライト(オレンジがかった色なのか、青味のある色なのか)によっても見え方が変わってしまいます。
窓の小さい暗い部屋や、色味のある照明の元では正確な診断は出来ません。
当サロンが和のパーソナルカラー診断を行う際は、窓が大きく明るいスペースを使用しております。
また、診断を行う際には専用のライトを使用しております。
専用ライトを用いることで、天候やお部屋の照明に左右されずに診断することが可能です。
ここがポイント!まとめ
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